


苦しい戦いが続くホークスですが、まだ長いシーズンの中盤に差し掛かったところ。この試練を乗り越えた鷹は、より一層力強く羽ばたきます。
5日(火)からは本拠地ヤフードームにジャイアンツを迎えての2連戦。その後は遠征に出て、8日(金)からカープ2連戦(マツダスタジアム)、10日(日)からはタイガース2連戦(甲子園)です。
ホークス本来の勝ちパターンで1勝すれば、流れを呼び込むことができるはずです。ホークスの形で先行逃げ切り。1番に座る明石健志選手は交流戦打率.308と好調。ここ数試合は打順が入れ替わった松田宣浩選手とペーニャ選手にも快音が戻りつつあります。カギを握るのは本多雄一選手、内川聖一選手の2、3番コンビ。ムードメーカーでもある両選手だけに、チームを活気づける一本が欲しいところです。
投手陣では、現在守護神を務める森福允彦投手につなげたいところ。先発の踏ん張りはもちろん、20戦に登板して防御率0.00の岡島秀樹投手や防御率0点台の金無英投手の好投に期待です。
【今週の試合予定】※先発投手は予想
試合予定日 | 対戦カード | 開始時間 | 先発予想 |
6月5日(火) | ジャイアンツ(ヤフードーム) | 18:00 | |
6月6日(水) | ジャイアンツ(ヤフードーム) | 18:00 | |
6月8日(金) | カープ(マツダ) | 18:00 | |
6月9日(土) | カープ(マツダ) | 14:00 | |
6月10日(日) | タイガース(甲子園) | 14:00 | |
6月11日(月) | タイガース(甲子園) | 18:00 | |
※この先発予想はホークス球団からの公式発表ではありません。あくまで、取材に基づく予想ですのであらかじめご了承ください。正式な先発投手の発表は試合前日(予告先発実施時のみ)となります
2012年6月4日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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