
「月刊ホークス」7月号
森福投手インタビュー

※iPhone/iPadにての動画視聴に時間を要しておりますので、あらかじめご了承ください
昨季の日本シリーズ。無死満塁のピンチを球史に残る「森福の11球」でしのぎ、ソフトバンク初の日本一制覇に大きく貢献したセットアッパー森福允彦投手。今季も獅子奮迅の活躍を期待され、中継ぎ陣の柱として一本立ちすることが当然の義務のように考えられていました。もちろん、森福投手自身も自らの役割を理解し、シーズンが始まってからというもの、その義務を当然のように果たしていました。───しかし、野球の神様は彼に試練を与えました。守護神の馬原孝浩投手に続き、ファルケンボーグ投手が故障離脱。そのとき、試合の最後を任せられるのは森福投手以外にはいませんでした。守護神への挑戦──。森福投手は今、試練のときを過ごしています。
月ホ編集部では、後半戦でチームが上位へ浮上するために重要な今、カギを握っているのは中継ぎ陣と考え、その代表と言える森福投手へのインタビューを敢行。中継ぎ陣を支える左腕がインタビューで熱く語ってくれました。
「実際に投げてみて、9回を投げることの難しさを感じました」。昨季も臨時守護神として9回を投げた経験はあるものの、シーズンでの長い期間で9回に待機するのは初めてだと語る森福投手。「抑えれば試合が終わり、打たれてしまっても試合が終わる」という状況を意識しないようにすることは難しく、その点がセットアッパーとは違う部分だと教えてくれました。その難しい役割を果たす中でも、森福投手が変わらずに登板時に大切にしていることがあると言います(詳しくは本誌で!!)。それを実践することが中継ぎでも抑えでも、森福投手はテーマに掲げていると教えてくれました。
今月号にはほかにも、中継ぎの1人としてブルペン陣を支える新加入の岡島秀樹投手にもインタビューを敢行。さらに、先月号からスタートした新コーナー「柴原目線」には、山崎勝己選手が登場し、ホークスOBの柴原さんと楽しいトークを繰り広げてくれました。今月号は「森福允彦投手ポスターカレンダー」が付いて、定価580円で全国書店で発売中!!
2012年6月20日掲載
月刊ホークス編集部
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