


6月22日(金)よりリーグ戦が再開。最初のカードは本拠地ヤフードームでのファイターズ3連戦です。
交流戦は苦戦しながらも、終盤に巻き返しを見せて良い流れを引き寄せました。それに加えて、22日(金)からファルケンボーグ投手と明石健志選手が一軍復帰。抑えの切り札と3割打者の復帰はチームとしては心強い限りです。さらに若手の柳田悠岐選手と李杜軒選手も出場選手登録されました。また、腰を痛めて欠場が続いていたペーニャ選手も、21日(木)の全体練習のフリー打撃で快音を連発し、「ゲーム、OK」と笑顔を見せていました。ペーニャ選手は5月3日(木・祝)の今カードで1試合2本塁打を放つ活躍を見せており、さっそくの打棒爆発に期待がかかります。
リーグ戦再開の"開幕投手"は山田大樹投手。今季の成績は5勝5敗、防御率2.53。なかでもファイターズ戦は相性が良く2勝0敗、防御率2.40の成績を残しています。同い年の斎藤投手との初投げ合いとなりますが、「いつもどおりですよ」と平常心を強調しました。
また、23日(土)と24日(日)の試合直前には『ASAHI SUPER DRY "LIVE POP HAWKS"』が開催されます。23日(土)は鈴木雅之さん、24日(日)はTEEさんが出演する予定です。こちらもぜひお楽しみください。
2012年6月22日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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