

6月26日(火)からはバファローズ3連戦。4カード連続本拠地ヤフードームの、集大成となる今カードです。
バファローズとの今季対戦成績は5勝3敗1分。しかし、ヤフードームでは3戦全勝とホームでは無敗です。このカードは特に本塁打数で圧倒しています。ホークスが7発放っているのに対して、投手陣は0本に抑えています。
主軸のペーニャ選手が打率.393で2本塁打、松田宣浩選手が打率.378で9打点とバファローズ戦では勝負強さを発揮しており、この3連戦でもポイントゲッターとなるでしょう。また、24日(日)の試合で通算2000本安打を記録した小久保裕紀選手。前日まではテレビ生出演など忙しい時間を過ごしましたが、この日から気持ちはリセット。「次は連続日本一という目標に向けて」戦っていくのみです。
ホークス初戦の先発は岩嵜翔投手。交流戦後半はセットアッパーとしての起用でしたが、6月3日(日、スワローズ戦)以来の先発マウンドに上がります。今季4勝目をかけた登板です。
2012年6月26日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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