シーズンはいよいよ後半戦に突入。ここから巻き返しを図るべく、そのキーマンとして攝津正投手にインタビューを行いました。

今シーズン、先発投手陣の柱として勝ち星を重ねる攝津投手。開幕前には「エースと呼ばれていた人が抜けて自分がエースと言われるのは違う」。そう話していた攝津投手でしたが、着実に昨シーズンからさらなる変化を見せています。先発2年目、成長の証と今後の目標を語ってもらいました。

昨シーズン先発として1年間ローテーションを守り投げぬいたことで、トレーニングにしてもマウンド上でも、昨年とは違い自分自身をコントロールすることができるようになったと言います。チーム内における自身の役割、緻密なコントロールについても語ってくれました。「本当の勝負はここからだと思います」と、後半戦へ向けて意気込みを聞かせてくれた攝津投手。先発陣の柱として、今後も注目です。

今月号はほかにも、小久保裕紀選手の2000本安打達成の瞬間を掲載。さらに、野手のキーマンとして明石健志選手にもインタビューを行いました。「柴原目線」には多村仁志選手が登場。今月号は「小久保選手ポスターカレンダー」と「鷹の祭典ポストカードブック」の2大付録が付いて、特別定価690円で全国書店で発売中!!