
2012最終戦セレモニー

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10月8日(月・祝)のバファローズ戦(ヤフードーム)でレギュラーシーズン全日程が終了しました。試合後に「最終戦セレモニー」を行い、今シーズンの熱いご声援への感謝の気持ちを表すとともに、10月13日(土)から始まる「マニュライフ生命 クライマックス パ」(以下CS)を熱い意気込みを、秋山幸二監督をはじめ選手たちがマイクを手に取って話しました。
まずはファンを代表して白木鷹土君が「僕は選手の皆さんの諦めない姿、全力プレーを見るために、ヤフードームに行きたくて仕方がありません。またヤフードームの(日本シリーズの)グラウンドに帰ってきてください。福岡から力いっぱい応援します」とホークスナインにエールを送りました。
続いて秋山監督があいさつ。「今年は『VV』のスローガンを掲げて臨みましたが、リーグ優勝を果たすことができずに大変悔しい思いをしました。しかし、まだチャンスはあります。CSも最後まで諦めない気持ちで、日本一に向かってやっていきたい」と次なる戦いへ決意を語りました。そして、この日の試合について「私は初めてノーヒットノーランを食らいました。このままじゃ終われないと思います。CSに向かっての意気込みをここにいる選手全員に話してもらいましょう」と、急きょ整列している選手1人1人がマイクを手に、ファンの皆様へCSへの決意を述べるというサプライズ演出が行われました。
長谷川勇也選手は「昨年のCSのように僕が打って、チームを日本シリーズに導きたい」と力強く語り、松中信彦選手は「今年一年不甲斐ない成績でファンの皆さんをがっかりさせた。CSでは去年のように感動を与えられるプレーをしたい」と力を込めました。さらに内川聖一選手も「もう一回、キャプテンにホームのユニフォームを着てもらいます」と日本シリーズ進出を誓い、本多雄一選手は「ファンの皆様1人1人の声援を身に感じて、日本一のファンの皆様の前で必ず日本一になります。もう一度力強い声援をよろしくお願いします」と意気込みを語り、30名それぞれが強く熱いメッセージを送りました。
また、今季の主催試合動員の累計は2,447,501人(北九州、鹿児島、熊本、東京ドームを含む)となりました。
2012年10月9日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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