
ベースボールキッズin宇佐

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パワー自慢の柳田選手は子どもたちにも大人気!

プレゼント抽選会でじゃんけんする藤岡投手

バットを手に実技指導する細川選手
ふれあい野球教室「Softbank HAWKS ベースボールキッズ 2012 in 九州」が11月25日(日)に大分県宇佐市、長崎県長崎市、熊本県熊本市、宮崎県宮崎市の4会場で開催されました。
このうち熊本会場には細川亨選手、藤岡好明投手、柳瀬明宏投手、柳田悠岐選手、猪本健太郎選手の5名が参加。細川選手の「今日は楽しく、元気にやりましょう」との掛け声とともに、参加200名の子どもたちは5つのグループに分かれて、それぞれの選手から指導を受けたりふれあいを楽しんだりしました。細川選手はバッティングを担当。「ホームランを打つように、(目の前の)ネットを越すように思いっきりバットを振って打球を上げて」とアドバイス。キャッチボール担当の柳瀬投手は「相手の胸に投げるようにね」と優しく声をかけていました。藤岡投手は遊びゾーンと担当。フリスビーを使ったドッジボールの審判役を務め、いつもの笑顔を絶やしませんでした。猪本選手は守備担当でノックをし、そして子どもたちからとにかく人気だったのは走塁担当の柳田選手。未来の大砲候補の大きな身体に子どもたちは興味津々で、とにかく体のアチコチを触られ放題でした。ただ、柳田選手も「子供好きなんです。無邪気な姿に、自分も純粋な気持ちになりました」ととても楽しそうでした。
また、大分会場では内川聖一選手や今宮健太選手、宮崎会場では武田翔太投手が参加し、それぞれの故郷で子どもたちとのふれあいを楽しみました。長崎会場には攝津正投手、大隣憲司投手の主力先発投手が参加して大きな歓声を浴びていました。
「ベースボールキッズ」は12月1日(土)にも福岡県北九州市、同春日市、佐賀県鹿島市、鹿児島県鹿児島市の4会場で行われます。
2012年11月26日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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