
ベースボールキッズin鹿島

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子どもたちを応援する森福投手

プレゼント抽選会のじゃんけん大会では選手たちも大盛り上がり

最後はハイタッチでお見送り。右から岩嵜投手、星野投手、森福投手
ふれあい野球教室「SoftBank HAWKS ベースボールキッズ 2012 in 九州」の第2弾が12月1日(土)に福岡県春日市、同北九州市、佐賀県鹿島市、鹿児島県鹿児島市の4会場で開催されました。
このうち鹿児島会場には森福允彦投手、岩嵜翔投手、星野大地投手、飯田一弥選手、新崎慎弥選手の5名が参加しました。森福投手はピッチング部門を担当し、子どもたちの「ストラックアウト」挑戦をアシストしました。中には上手くいかずに泣き出してしまう子もおり、「僕も悔しい思いをして泣いたことがありますからね。気持ちは分かりますから」と森福投手が優しく抱きしめてあげるシーンも見られました。岩嵜投手は守備を担当。「しっかり声を出していこう」とバットを手にしてノック。「子どもたちがとても元気で、僕も楽しませてもらいました」と笑顔を浮かべていました。星野投手は遊びゾーンで、ドッジボールとフリスビーを融合した「ドッジビー」に自ら参加して子どもたちと一緒に楽しみました。また、飯田選手は打撃、新崎選手は走塁を担当しました。終了後に森福投手は「元気なコが多くて僕も元気をもらいました。将来有望なコも多かったです」と話しました。
春日会場には本多雄一選手が登場。地元の大野城市のすぐ隣ということもあり、ひと際大きな歓声を浴びていました。鹿島会場では松田宣浩選手がいつも通り元気いっぱいに子どもたちとのふれあいを楽しみました。
2012年12月2日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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