
ベストプラウドファーザー賞

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松田宣浩選手がパ・リーグを代表して、「2013年度 第5回 ベスト・プラウド・ファーザー賞 in プロ野球部門」を受賞しました。
この賞は「明るく楽しい家庭づくりをしている父親」「子供たちのよき理解者」「素敵なお父さん像として各界で活躍している父親」などの選考基準があり、松田選手は「プレーヤーとしてはチームは勿論、サムライジャパンでも世界を舞台に活躍した日本を代表する松田選手も、ご家庭では新米パパ。世間の新米パパと同様、お子様の成長と共に球界を代表する素敵なお父さんになっていただきたいという願いを込めて」の選考となりました。
6月16日(日)、「父の日」のジャイアンツ戦(ヤフオクドーム)の試合前に表彰を受けた松田選手は「大変嬉しく思います。家族は僕以上に喜んでくれました」と笑顔。プロ野球選手という職業上、遠征やキャンプなどで家を空けることも多いですが、「その分、より家族と触れ合える時間は大切にしています」と語り、「2歳になった息子もドームに野球を観に来るし、テレビでも応援してくれます。僕以外の選手も覚えてきて、日々成長してくれるのが嬉しい。家に帰ると『頑張っとるなー』と言って褒めてくれます(笑)」といつもの“マッチ節”で会見場を沸かせました。
2013年6月16日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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