2017/02/23 (木)
選手

【戦評】斐紹選手がアピール。寺原投手も無失点

2月23日(木)紅白戦第4戦 宮崎アイビー

試合結果

  1 2 3 4 5 6
紅組 0 1 0 0 1 0 2
白組 0 0 0 0 0 3 3
※特別ルール

バッテリー

紅組 寺原、嘉弥真、石川、吉本――斐紹、張本
白組 田中、五十嵐、飯田、岡本――甲斐、栗原

本塁打

紅組 なし
白組 なし

スタメン

打順

紅組

白組

1

9中村晃

4本多

2

6今宮

5川島

3

9福田

7長谷川勇

4

3ジェンセン

3吉村

5

4明石

8上林

6

3塚田

9真砂

7

5牧原

6曽根

8

8釜元

2甲斐

9

2斐紹

D栗原

10

D張本

戦評

紅組が2回に牧原大成選手の盗塁から拡がったチャンスで斐紹選手がタイムリーを放ち先制。斐紹選手は5回にも左中間二塁打。その後2アウトながら三塁まで進むと、中村晃選手の三塁内野安打の間に生還して追加点を挙げた。
白組は最終回に吉村裕基選手のタイムリーで1点を返すと、その後連続押し出し四球で逆転した。
白組では田中正義投手が紅白戦2度目の登板で初めての先発。2回1安打3奪三振ながら、4四球を与えたこともあり1失点とやや課題を残した。紅組先発の寺原隼人投手は2回2安打無失点だった。

2017年2月23日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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