2018/10/28(日)選手

【直前】先勝へ!先発バンディ「準備はしてきた」

10月28日(日) SMBC日本シリーズ2018 第2戦 マツダスタジアム

前夜の試合終了は23時11分。延長12回の激闘の末に2対2の引き分けとなりましたが、ホークスはハイタッチで試合を終えました。ベンチ裏に戻ってきた選手も明るい表情。柳田悠岐選手には笑顔もありました。

工藤公康監督は「この引き分けは大きい。明日(第2戦)に繋がる引き分けだと思います」と納得の表情で語りました。勝ち上がった「パーソル CS パ」と同様に積極的な選手起用を行い、ナインはその期待に存分に応えました。代打で同点となる一打を放ったデスパイネ選手や、リリーフで好投した武田翔太投手からモイネロ投手までの救援陣。先発した千賀滉大投手も2回以降はしっかり立て直していました。

第2戦。先発は「バンディ」ことバンデンハーク投手です。今季レギュラシーズンで10勝を挙げた右腕は、そのうち1つをカープ戦でマークしています。6月16日の交流戦に先発して立ち上がりに失点しましたが4回以降はゼロを並べて7回3安打2失点(自責1)と好投しました。9三振も奪っており、力で投げ勝ったような印象でした。バンデンハーク投手は前日に「しっかり準備をしてきた。前回登板後にトレーニングもピッチングも、平らな場所で投げることもしてきた。もちろんリフレッシュも」と自信をのぞかせ、さらに「マツダスタジアムは好きな球場の1つ。ファームの頃に投げたこともあるし、マウンドもいい。外の球場もいいね」と笑顔で話しました。

一方、打線はジョンソン投手と対峙します。じつは同じ16日の試合でジョンソン投手も先発していました。6回で1得点とやや苦戦をしましたが、変化球の曲りなどボールの軌道が分かっているのは大いにプラスとなるでしょう。第1戦ではノーヒットに終わった柳田悠岐選手は「いいところに投げられた。仕方ない」と気持ちをしっかり切り替えていました。短期決戦だけにやはり早い回から得点が欲しいところです。

先勝したい第2戦、プレーボールは18:30です。

2018年10月28日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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