10月25日からみずほPayPayドームで行われる「SMBC 日本シリーズ 2025」に向けた前日記者会見が行われ、小久保裕紀監督が出席。2年連続の頂上決戦を前に意気込みを語りました。
月曜まで(ファイターズとの)熾烈な戦いだったので・・その勢いのままいけそうなので比較的落ち着いています。勝ち切るためには我々の戦いにもっていくことが一番大事。今年中盤以降活躍した、藤井・松本裕・杉山で締めくくるのがホークスの野球だったのでこの形にもっていけるように。泣いても笑ってもあと一週間で終わりなのでね。ここまできたら選手を信じ切って、みんなヘトヘトでも力を振り絞って戦うと思うので最後、日本一になれたらと思います。
また、会見の後には監督会議も行われ、阪神タイガース・藤川球児監督とともにセ・パの代表としてこのシリーズを盛り上げることを誓いました。
このたび2年連続で日本最高の舞台、日本シリーズにいけること感謝しています。鎬を削ったパシフィック・リーグの代表として戦うということで、同時に責任も感じています。今年、セ・リーグを独走でぶっちぎってきた阪神タイガースさんといい戦いをできるように全身全霊頑張りたいと思います。昼はワールドシリーズ、夜は日本シリーズと、野球ファンにとってドキドキわくわくできる一週間を送ってもらえるようにいい戦いをしたい。