10月1日から全国一斉に「赤い羽根共同募金運動」が始まるのを前に、福岡県共同募金会による令和7年度「赤い羽根キャッチフレーズ」の発表がみずほPayPayドームで行われました。
記者会見には松本晴投手が出席。松本晴投手は「赤い羽根共同募金が多くの人に知ってもらえるように、できることをしていきたい」と話しました。
また、令和7年度の赤い羽根キャッチフレーズには、福岡県内の小・中・高・特別支援学校の児童・生徒から応募があった5,917点の作品の中から「この羽根で しあわせつながる 助けあい・・・赤い羽根共同募金」が選ばれました。この作品を応募した中村 陸さん(北九州市立曽根東小学校4年)は会見で「赤い羽根共同募金をみんなに知ってもらい、みんなで助け合い、幸せをつなげていけたらといいなと思い作りました」とキャッチフレーズに込めた思いを明かしてくれました。