8月度の大樹生命月間MVP賞パ・リーグ投手部門に上沢直之投手、同じく打者部門に牧原大成選手が選出されました。牧原大選手はプロ15年目での初受賞です!
上沢投手は4試合に登板し4勝0敗 防御率1.73 奪三振28。10勝カルテットの一角となりチームの快進撃に貢献しました。8月の勢いそのまま、9月4日には史上159人目となる通算1000奪三振を達成しています。
牧原大選手は月間打率.385 安打37 本塁打3 打点18と、主力を怪我などで欠く打線の中で大車輪の活躍。守備面でもセカンドほか外野全ポジションをこなすなど、替えのきかないプレーヤーとして大きな存在感を見せています。