2019/02/18(月)選手

森投手、甲斐選手ら4名が「侍ジャパン」入り

3月に開催される「ENEOS 侍ジャパンシリーズ 2019」(3月9日、10日=京セラドーム)でメキシコ代表と対戦する侍ジャパントップチーム出場選手が2月18日(月)に発表され、ホークスから森唯斗投手、高橋礼投手、甲斐拓也選手、上林誠知選手が選出されました。

森投手は2016年の強化試合以来の代表入り。昨季セーブ王に輝くなど、プロ6年目を迎えてもなお成長著しい右腕は「選手を聞いた時は素直に嬉しかった。日の丸を背負うプレッシャーはあるけど、恥じないプレーをしたい」と意気込みました。さらに「いつでも投げられるところをアピールしたい。自分の投球をしたい」とも話しました。

高橋礼投手は昨秋の日米野球に続く選出。「各球団の良い選手が集まる中で、自分の力を発揮したい」と口元を引き締めました。「日米野球ではしっかり通用したところもありました。ストレートは相手が嫌がっているように感じました。でも、まだ足りないところもあります」とコメントし、来年開催の東京五輪に向けても「日本で開催される。たくさんの子どもたちも見てくれるし、もっと野球が好きになってもらえると思う。金メダルを獲って、野球をやろうと思ってもらえるようにしたい。そのためにもメキシコ戦でしっかりと結果を残したい」と誓いました。

甲斐選手は「選んで頂いて光栄です。稲葉監督の気持ち、期待に応えたいです」と言葉にも力を込めました。「キャッチャーなので求められているのは守備の部分」と言います。もちろん侍ジャパンでも“甲斐キャノン”のさく裂に期待はかかります。「肩は長所だと思って伸ばしてきた。それが発揮できるようにしっかりと頑張りたい」と述べ、「普段は違うチームのピッチャーともバッテリーを組むので、早く彼らを理解して力を引き出したい。捕手なので、メキシコ戦の2試合とも勝ちにこだわっていきます」と気合を入れていました。

上林選手は「この2試合もアピールの場。日米野球の時のようにしっかりアピールしたい」と話しました。やはり来年の東京五輪出場へ意欲は十分で「今シーズンの結果が選出の対象になって来る。良いシーズンにしないといけない」と話します。代表戦では常に刺激を受けているという上林選手は「チームメイトに柳田さんがいて、いつも刺激をもらっています。日米野球ではメジャーリーガーよりも目立っていた。改めてすごいと思った。そういう人といつも一緒にプレーできているのは有難いこと」と表情を引き締め、2019年のさらなる飛躍を誓っていました。

2019年2月18日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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