3月25日（金）のペナントレース開幕に向けて、藤本博史監督の巨大な顔モニュメント「BIGFACE藤本」が9日にお披露目されました。藤本監督自身も高さ2.2メートルの大きな自身の顔と対面し「デカっ！」と驚きを隠せない様子でした。

この「BIGFACE藤本」は球団スタッフが実際に藤本監督の顔のサイズを計測。これをもとにして製作され、実寸の8倍の大きさに。藤本監督と並ぶとその大きさは一目瞭然で、豪快に笑う表情がなんとも言えない強烈なインパクトを与えています。

藤本監督の顔のモニュメントは3月10日（木）から17日（木）まで天神の岩田屋「きらめき広場」、18日（金）から24日（木）までは博多駅博多口に設置。新庄剛志監督率いる日本ハムとの開幕3連戦が行われる25日（金）から27日（日）までは福岡PayPayドーム5ゲート前デッキでファンを出迎えます。

福岡市内の中心部に設置されることを聞いた藤本監督。「少し恥ずかしい面もありますけど、野球で失敗しないように。顔を拝まれるように、叩かれないように頑張ります。怖がらないで、しっかり顔を見ていってください」と意気込みを口にしていました。

また、このモニュメントと共に昭和レトロなキービジュアル「ヒロシ対ツヨシ」も製作し、フォトスポットとして設置します。「新庄監督はビッグボス。ビッグフェイスは野球の方で勝っていきたい」と意気込みます。「BIGFACE」対「BIGBOSS」。ホークスは福岡と注目の開幕戦をこれからも盛り上げてまいります。