
練習前にサインボールの投げ入れ。ボールを片手ににっこりの李大浩選手

選手会長の松田選手(右端)を先頭に「ソフトバンク歩調」でランニング

ピッチングを行った岡島投手
春季キャンプ第1クール2日目の2月2日(日)は、前日以上に気温が上がり23℃を記録。午前中の早い時間に雨も上がり、晴天に恵まれて15,300人が生目の杜運動公園に来場されました。
この日、ブルペンでは新戦力の岡島秀樹投手、スタンリッジ投手、ウルフ投手が初の投げ込みを行いました。岡島投手は背番号と同じ37球を投げ、そのことについて質問すると「意識?そうですね(笑)。思い入れはあります。巨人でもボストン(レッドソックス)でも37番。去年、マイナーにいた時もこの番号でしたから。初心に帰るという気持ちを忘れずに取り組みたいですね」と話しました。また、スタンリッジ投手は「ゴジュウニ(52球)だよ」と日本語で応え、「今日はストレートを中心に投げた。最初のブルペンとしては良い方だったと思うよ」と明るい表情を見せました。
アイビースタジアムでは午前中が守備練習、午後は打撃練習が行われました。守備では松田宣浩選手や本多雄一選手が率先して大きな声を出してチームを盛り上げ、若手でA組に抜てきされた拓也選手も負けじと声を張り上げていました。フリー打撃でも李大浩選手や吉村裕基選手らスラッガーが大きな打球を何本も飛ばしていました。
また、動画サイト「Ustream」内の
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※気温23℃ 来場者15,300人
2014年2月2日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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