秋季キャンプの名物となっている「連続ティー打撃」。20分間で600スイング以上を要する猛練習です。それを指導するのが立花義家打撃コーチです。
この練習を終えた選手は腕が上がらないほど体力を消耗します。しかし、ハードなのは立花打撃コーチも同じ。1日6,7人の選手がこの練習を行えば、立花打撃コーチは1日約4,000球もトスを上げることになります。2季ぶりの現場復帰で、2008年はホークス編成部の一員としてネクタイを締めて仕事をしていました。その体力と、まるで精密機械のように正確なトスを上げる技術には驚かされるばかりです。
「編成部に入るまでの10年間は(ホークスとライオンズで)10年間コーチをやっていましたからね。コーチとしてホークスのユニフォームを着るのは2001年以来ですが、やることは分かっていますし、知っている選手もいるので何の問題もありません」。
松中信彦選手や川崎宗則選手らが若手選手だったころに指導した実績があります。現在の若い打者たちには「勝負をしに行く姿を大切にしてほしい」と言います。
「今年のホークスは最下位でした。下から突き上げて、最後は笑う、日本一になるという目標を立ててやっていきます」。
立花打撃コーチが抱負を語る ![]() |
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2008年11月12日掲載 |
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