大場翔太投手が「来季こそ」の想いを胸に、懸命に練習に打ち込む日々を過ごしています。
今季はデビュー戦で無四球完封勝利を達成。さらに4月5日のマリーンズ戦(千葉マリン)では球団新記録の16奪三振をマークするなど上々のスタートを見せましたが、結局は3勝に終わったルーキーイヤーでした。「コンディションを維持する大切さ、そして投球フォームが乱れて自分の思う投球ができなかったことが反省点です」と振り返りました。
この秋季キャンプではもう一度自身のフォームを見直して、キャッチボールやシャドーピッチング、そしてピッチングを第一に考えて練習しています。さらに下半身強化にも努めて、「いつも安定して投げられる強さを求めたい」と意欲を見せています。
「このオフはなるべく休みを取らずにしっかりと目的意識を持って練習に取り組みます。来シーズンは、必ずやります!」。
インタビューではいつも1つ1つ言葉を選びながら丁寧に答えます。まっすぐな視線のその先に2年目の飛躍をしっかりと見据えています。
大場投手が来季への飛躍を誓う ![]() |
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2008年11月18日掲載 |
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