松田宣浩選手にとっての秋季キャンプは、「成長の秋」であり「挑戦の秋」でした。
今季はプロ3年目で初めて1年間フルに1軍に定着して142試合に出場、打率2割7分9厘、17本塁打、63打点の成績を残しました。しかし、さらなる飛躍を目指すべく打撃フォーム改造に取り組んだのです。
これまではバットを寝かせるようにして構えていましたが、立てて構えるフォームに変えることにしました。自分のモノにするために「とにかく数をこなしました。1日野球漬けの日々でした」と秋季キャンプを振り返りました。
秋季キャンプ最終日。松田選手の表情は晴れやかで、自信に満ちていました。
「感触ですか?いいカンジですよ。いいフォームができました。オフとなる2ヶ月間もいい方向に向かってこのまま練習を続けていって、一回りも二回りも成長して2月1日からまたしっかりアピールできるようにしたいです」。
実りの秋を実感する松田選手。「来季は本塁打30本以上」と早くも力強い目標を掲げていました。
松田選手の秋季キャンプでの猛練習 ![]() |
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2008年11月28日掲載 |
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