いよいよ2009年のペナントレースが4月3日(金)に開幕します。熱い戦いの日々が間もなく始まりますが、それを待ちきれない皆さまのために、ホークスのこれまでの「開幕」を映像と文章でお届けします。第3回目(最後)は秋山幸二監督の現役ラストイヤーとなった2002年。その勇姿を振り返ります。
2002年3月30日
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
F | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
H | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | × | 4 |
(F) 岩本、金村、加藤、●芝草(0勝1敗)、佐々木―実松
(H) 田之上、渡辺、○鈴木(1勝0敗)、吉田、Sペドラザ(1セーブ)―城島
【本塁打】(H)井口1号、バークハート1号 (F)小笠原1号
開幕投手はプロ13年目で初の栄冠を手にした田之上慶三郎投手でした。前年にリーグ最高勝率と最優秀バッテリー賞を獲得した右腕は、万感の思いを胸にマウンドで力投。8回途中までを3失点(自責1)に抑え、白星こそつきませんでしたが、先発としての役目を十分に果たしました。
ホークスは3回にバルデス選手の犠飛で先制。その後逆転を許しますが、6回に井口資仁選手の本塁打と秋山幸二選手の犠飛で同点に追いつき、8回に新外国人選手のバークハート選手が来日1号弾を右翼席に放ち、勝利を手にしました。 勝利投手にはこの年に移籍加入した鈴木平投手が輝きました。
※チーム名、球場名、選手名は当時
2009年4月2日掲載 |
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