「ホントにね、いいスタートが切れたよ」。
試合終了直後、ベンチ裏の選手サロンに戻ってきた秋山幸二監督の第一声です。
4月3日(金)バファローズ戦(ヤフードーム)、開幕戦を8対0で完勝。開幕投手を託した和田毅投手が球団史上56年ぶりの開幕完封勝利。さらに14奪三振は開幕投手のプロ野球タイ記録(リーグ新記録)という100点満点の快投を見せれば、4番打者を任せた松中信彦選手は先制犠飛と3本のタイムリーヒットで5打点の大活躍を見せました。
開幕戦。試合前のヤフードームは、やはりこれまでとは違う空気に包まれていました。主将の小久保裕紀選手でさえ、「今年で16年目だけど開幕戦はやっぱり独特だよ」といいます。しかし、その小久保選手が円陣の中心に立ちナインを鼓舞すると、チームの士気は一気に高まりました。
「選手たちは(好調だった)オープン戦と同じようにやってくれればいいと思っていた。期待に応えてくれました」。(秋山監督)
「ウチのいいとこが全部出たね」。(小久保選手)
たかが144分の1、されど144分の1。新生「秋山ホークス」はこれ以上ないスタートを切りました。
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2009年4月4日掲載 |
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