3月5日 オープン戦(ヤフードーム) 【試合結果】 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | | ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 4 | ホークス | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | (ベイスターズ)寺原、加賀、高宮、石井、高崎-武山、野口 (ホークス)和田、甲藤、三瀬、久米、陽―高谷、堂上 【本塁打】(ベイスターズ)スレッジ1号 【スタメン】 <ホークス> | <ベイスターズ> | 4 本多 | 8 金城 | 6 川崎 | 6 山崎 | 5 松田 | 3 内川 | 3 李ボム浩 | 5 村田 | 8 長谷川 | 7 スレッジ | 9 柴原 | 9 吉村 | D 小斉 | 4 カスティーヨ | 7 村松 | D 大西 | 2 高谷 | 2 武山 | P 和田 | P 寺原 | | | |
【戦評】 積極果敢な足攻で相手バッテリーをかく乱した。初回、先頭の本多雄一選手が左前打で出塁し、すかさず二盗。続く川崎宗則選手も安打を放ち一、三塁の好機を作ると、川崎選手も次打者の初球に盗塁を決めた。無死二、三塁として松田宣浩選手の内野ゴロで先制。鮮やかな攻めだった。 その後も5回まで毎回盗塁を企画。初回の2つと合わせて6盗塁を決め、8回裏と9回裏にも1つずつ加えて計8盗塁(企画数は10)。秋山幸二監督は「隙あらば走るという姿勢を見せないと。あとは確率を上げていかないといけない」と話した。 試合は1点を追う9回裏に仲澤忠厚選手の適時打で同点に追いつき引き分け。前日に続く粘りの野球を見せた。 |
2010年3月6日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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