11月18日(木)、2010年度のパ・リーグベストナインが発表され、投手部門で和田毅投手、外野手部門で多村仁志選手が選出されました。ともに初受賞となります。
和田投手は17勝をマークして自身初の投手タイトルとなる最多勝を獲得。さらに、リーグMVPにも輝きました。杉内投手とともに先発の柱としてチームを引っ張り、7年ぶりとなるリーグ優勝に大きく貢献しました。
多村選手も走攻守すべての面でチームに大きく貢献しました。特に打撃ではチーム三冠王となる打率3割2分4厘、27本塁打、89打点をマーク。頼れるポイントゲッターとして活躍し、5月には「プロに入って初めて」という4番打者も務めました。
2010年11月19日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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