
松田選手
ヒーローインタビュー

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今季2度目のヤフードーム定員いっぱい(37,025人)の大観衆。「チャンピオンブルー」一色に染まった超満員のスタンドを最も沸かせたのは松田宣浩選手でした。
7月18日(月・祝)のライオンズ戦(ヤフードーム)。この日からの3連戦は「鷹の祭典」です。1点をリードして迎えた3回2死一、二塁、松田選手の放った15号3ランが勝利を決定づける一発となりました。
「打った瞬間に入ったと思う打球でした。チャンスだったのでとにかく食らいついて次につなごうという意識でしたが、結果的にホームランになった。嬉しい一発でした」
今季はここまで全試合に出場。故障者が続出する中、チームのけん引役にもなっています。自身でもその責任感を持ってプレーすることを自覚しています。
「一時は30打席ほどヒットが打てなくて迷惑もかけた。今は1打席1打席挽回するつもりでやっています」
ここ10試合では9試合で安打をマーク。また、今季の得点圏打率は.343と勝負強さも発揮。ここまで49打点はリーグ3位タイ。トップまでわずか4差で、自身初の打撃タイトルも夢ではありません。
球宴前までの前半戦は残り2試合。いずれも「鷹の祭典」です。
「ファンの皆さんも同じユニフォームを着ているので、同じ気持ちで戦っています」
この日の勝利で再び首位(ファイターズと同率)に立ちました。連勝で首位ターンへ、松田選手は持ち前の元気ハツラツなプレーを見せてくれるでしょう。
2011年7月19日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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