
松田選手、オーティズ選手
ヒーローインタビュー

※iPhone/iPadにての動画視聴に時間を要しておりますので、あらかじめご了承ください



強くて、勢いのあるホークス野球の本領発揮ダ! 7月19日(火)のライオンズ戦(ヤフードーム)で、ホークスは豪快な2者連続本塁打で逆転勝利を収めました。
1点を追う5回。まずは松田宣浩選手が2試合連続の16号同点ソロを左翼席に叩き込みました。
「打ったのはストレートです。来た球に上手く反応することができました。(インコースの球に)くるっと回ることができました。メチャメチャ技ありのバッティングです(笑)」
交流戦優勝の頃のホークスにあったのは、どの打順からでも点の取れる隙のない打線。松田選手に続いたのは下位に繋がる7番のオーティズ選手。同じくレフトスタンドへ美しい放物線を描く、4号勝ち越し本塁打を放ちました。「前の(打者の)松田が本塁打を放ったからより集中して打席に立ったよ」と笑顔。オーティズ選手は6回にも貴重な追加点となる犠飛で打点を稼ぎ、この日は2打点の活躍。「あの打席は(三塁走者の)小久保サンが120%の力で走ってくれた。得点できてよかったよ」と嬉しそうに話しました。
この強力援護を受けて先発した大場翔太投手が6回途中までを2安打1失点に抑える好投。今季2勝目。先発としてはルーキー時代以来3年ぶりの白星をマークしました。
これで「鷹の祭典」3連戦のあたま2つを連勝。ヤフードームには2夜連続で定員いっぱいの37,025人のファンの皆様が来場されました。次は球宴前の前半戦ラストゲーム。良い形で締めくくるべく、若鷹軍団はまた最高の試合を見せてくれるはずです。
2011年7月20日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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