
長谷川選手、ホールトン投手
ヒーローインタビュー

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後半戦初戦の大事な試合。ホークスは首位らしい試合巧者ぶりで、好スタートを切りました。
7月26日(火)のイーグルス戦(ヤフードーム)。まずは序盤に先制して流れを引き寄せました。3回、先頭の長谷川勇也選手が3号ソロ。さらに2死後、本多雄一選手が出塁すると今季30個目の盗塁でチャンスメイク。続く松中信彦選手がしぶとくセンター前へ運び2点を挙げました。
この得点を守りきる好投を見せたのが、先発のホールトン投手です。「大事な試合だということは分かってた。ストライク先行を心がけて、コントロール重視の投球をした」。ホールトン投手は前半戦で10勝を達成。しかし、7月12日の登板後に体調不良になり登録を外れていました。この日が中13日と間隔が開いての登板。「チームにこれ以上迷惑をかけたくなかった。ただ、練習する時間はあまりなかったが、とにかく集中して投げることだけを心がけていたよ」。
4回に一時コントロールを乱すシーンがありましたが、「制球重視の中でも腕を振ることを5回からは修正した」と見事に立ち直り7回途中までを1失点。リリーフ陣の好投もあり、今季11勝目をマークしました。これは2年前にマークした自己最多に並ぶ数字です。
「嬉しいよ。でも、自分の勝ち星よりも、チームの勝利に貢献していくことが大切だと思っている」
また、今季のヤフードームの登板は5戦5勝、防御率1.51と抜群の成績を残しています。
「ホークスに来て4年目だし、一番多く投げている球場だからね。たくさんのファンの後押しもあるからリラックスできる。一番投げやすい球場だよ」
この日のお立ち台では聞かれませんでしたが、その後のベンチ裏では「ホークスファン、好いとうばい!」と今年覚えたという博多弁も披露していました。
そして、この日は首位で並んでいたファイターズが敗れたために、ホークスが単独首位に立ちました。
2011年7月27日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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