
山田投手、川崎選手
ヒーローインタビュー

※iPhone/iPadにての動画視聴に時間を要しておりますので、あらかじめご了承ください



大事な首位攻防戦第1Rを制して両リーグ最速の50勝に到達。7月29日(金)のファイターズ戦(ヤフードーム)、チームを勝利に導く2本のタイムリーを放ったのは川崎宗則選手でした。
まずは1点を追う3回裏に同点打。その後逆転し、2対1で迎えた7回裏にも貴重な追加点を叩きだす一打を放ちました。「(相手投手の)ケッペルはよく球が動いていた。追い込まれる前に、前に飛ばせたのが良かった」。
試合後のヒーローインタビュー。打席での気持ちは――との問いに「僕は“チェスト”を言いたい。“チェスト”を言ってやろうと思って打席に立ちました」と胸を張りました。また、7回の打席は直前のカブレラ選手が敬遠されての対戦となりましたが、「向こうは僕と勝負をしたい。僕は“チェスト”を言いたい。気持ちが合いましたね」と言って満員のスタンドを大いに沸かせました。もちろんラストはスタンド総立ちでのパフォーマンス。
「1,2,3、チェストー! せーの ダ!」
球団スローガンも加えた今季バージョンで見事締めくくりました。
首位攻防3連戦はまだ1試合が終わっただけ。「日ハムは強い。でも、強いチームとやるのは楽しいですよ」と川崎選手。「最後の最後まで気が抜けない。それがハッピーなんです。ファンの皆さんも楽しんでほしい」と笑顔を浮かべて話しました。
2011年7月30日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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