
小久保選手、杉内投手
ヒーローインタビュー

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これぞエース、ダ!さすが4番、ダ!ホークス投打の主役の大活躍で首位攻防戦を2連勝ダ!
7月30日(水)のファイターズ戦(ヤフードーム)は、投げては杉内俊哉投手が快投、打っては小久保裕紀選手が全打点を挙げて快勝しました。
「ダルビッシュとの投げ合い。試合前から燃え上がるものがありました」と杉内投手。初回に失点したものの、自分を信じて力投。「今日はスライダーが良く曲がっていた。ファイターズ打線も戸惑っていたと思う」と計12個の奪三振。通算46度目の2ケタ奪三振で同級生の松坂投手(レッドソックス)を抜きました。
その杉内投手を強力に援護したのが小久保選手。先制された直後の1回裏に同点打を放つと、1対1のまま迎えた8回裏1死二、三塁のチャンスで、151km/hの速球をとらえてセンター前へ2点タイムリーを放ちました。
「マックスの集中力で打席に入っていました。ダルビッシュとの対戦ではストレートしか待たない。それをファウルにせずに1球で仕留められました」
打球がセンター前に落ちた時のヤフードームはまるで優勝が決まったかのような大騒ぎ。ネット裏のファンまで総立ちになり、小久保選手へ大歓声を送っていました。
リードをもらった杉内投手は9回もマウンドへ。ソロ本塁打を浴びて1点差に詰め寄られましたが、「最後は全力でした」と糸井選手と中田選手を連続三振。ラストボールは渾身のストレートでした。
ホークスは連勝でゲーム差を2.5まで広げました。首位固めへ着々、です。
「でも、本当の勝負はまだ先ですから」と杉内投手。まだ気を緩めることはできません。しかし、今季が終わった時、この日の試合は1つのターニングポイントだったと振り返るほど重要な1勝になるでしょう。
2011年7月31日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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