
先発で好投した攝津投手

順調な調整ぶりのファルケンボーグ投手

決勝打の長谷川選手
10月27日(水)のマリーンズ戦(清武)は投手陣が好投し、1対0で完封リレーを果たしました。
先発は攝津正投手。「状態は良い。コントロールも良い。順調に来ている」との言葉通り、5回3安打無四球無失点の投球内容でした。クライマックスシリーズに向けては「いかに状態を落とさずに上げていくか。細かい制球力に気をつけたい。そして、いつも通り任された試合でしっかり投げたい」と意欲を燃やしていました。
2番手ではファルケンボーグ投手が登板。1回を投げて打者3人で抑え、2三振を奪いました。さらに7回以降も大隣憲司投手、ブラゾバン投手、吉川輝昭投手も1回パーフェクトに抑えて順調な調整をアピールしました。
打線では長谷川勇也選手が2試合連続タイムリーとなる決勝二塁打を放ちました。「一塁に走者がいたので一、二塁間を狙って打ちにいきました」と笑顔。シーズン終盤には中軸も打った好打者も好調を維持しています。
2011年10月28日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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