
和田投手、内川選手
ヒーローインタビュー

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快勝発進ダ!11月3日(木・祝)に開幕した「クライマックスシリーズ(CS)・パ ファイナルステージ」。ホークスは4対2で先勝し、アドバンテージを含めて2勝0敗としました。
ホークスナインの強い気迫が感じられた試合でした。試合前の円陣では主将の小久保裕紀選手が「今日は気合ダ!」とチームを鼓舞。それが、まず形になったのが3回裏でした。2死一、三塁から内川聖一選手がライトオーバーの三塁打で2点を先制。「1回、2回とチャンスを潰してしまった。ベンチのムードは悪くなかったが、3度続くと嫌な雰囲気になる。絶対に打つと気持ちを入れて打ちました」。三塁ベース上では右手のこぶしを大きく振りかざしてガッツポーズ。そしてバンザイをしました。
追加点を奪った6回裏もまさに気迫のプレー。2死二、三塁で多村仁志選手が三塁線へのゴロを放ち、一塁へ猛然とヘッドスライディング。それに圧倒されたのか、相手守備がもたつく間に2者が生還しました。「小久保さんの言葉をプレーで体現しようと思っていました。こういう試合はまず気持ちで勝っていかないと」。また、先発した和田毅投手も「調子は決して良くなかったが、これだけのお客さん(ヤフードーム定員いっぱいの37,025人)が集まってくれて、絶対に負けられないと思って投げた」と7回1失点の力投。秋山幸二監督は「力を十分に発揮してくれた」とエース左腕の投球を称えました。
大きな1勝を手にしたホークス。この勢いで、一気に日本シリーズ進出を決めるんダ!
2011年11月4日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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