

11月15日(火)、コナミ日本シリーズ2011の第3戦は舞台をナゴヤドームに移して行われます。前日に名古屋入りしたホークス。戦いの地であるナゴヤドームで練習を行い、全体的にはリラックスした表情で調整を行っていました。
今日は午後3時過ぎに球場入り。この日も表情は明るく、いつもと変わらない雰囲気です。地元で連敗してしまいましたが、キャプテンの小久保裕紀選手も「3つ負けたら追い込まれた、かもしれないけどまだ2つ」と話し気合十分です。
また、ナゴヤドームといえば今季の「日本生命セ・パ交流戦」で優勝を決めた縁起のいい球場です。さらに1999年に福岡ダイエーホークス日本一となったのもこのナゴヤドーム。あの時はここで3連勝し、4勝1敗で日本一を決めました。流れを引き寄せる、絶好の状況が整っています。
先発予想は攝津正投手。今季14勝をマークした右腕は「クライマックスシリーズ・パ ファイナルステージ」の2戦目でも勝ち投手になっており調子は万全です。
まずは1勝。そして、ここから一気に逆襲ダ!
2011年11月15日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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