
共同記者会見

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ヤフードーム内にて秋山幸二監督、主将の小久保裕紀選手、選手会長の川崎宗則選手の3人がコナミ日本シリーズ2011優勝共同会見を行いました。
はじめにマイクを握った秋山監督は、胴上げの瞬間を振り返り、「2月のキャンプから『日本一を獲るんダ!』と、そこから長いシーズンを戦ってきて、最後はどちらに転ぶか分からない戦いでしたが結果的に日本一になることができました。ホッとした部分と嬉しい気持ちがありましたね」と笑顔を交えて話しました。今季はレギュラーシーズンで11球団に勝ち越して優勝。CSは全勝で突破。そしてコナミ日本シリーズ2011も制しての、真の完全制覇での日本一です。「結果的にはいいカタチだったが、大変な試合も続いた。楽に戦った感じはしない。1試合1試合を積み重ねてきた結果です」と振り返りました。次なる目標はアジア一。25日(金)に台湾で開幕するアジアシリーズに出場します。「日本代表に恥じない試合をしてきます」と抱負を語りました。
小久保選手もまた、優勝の瞬間を振り返り「興奮しすぎて酸欠状態でフラフラしながらマウンドに行きました」と苦笑い。「パ・リーグを連覇したときに『あと2回、監督を胴上げするんだ』と考えていたので、(日本一の)胴上げではそのことが頭をよぎっていました」と話しました。また、今シリーズの勝負の行方を決めたポイントとして、第4戦の森福允彦投手のノーアウト満塁を無失点に抑えた快投を挙げました。
川崎選手は「嬉しいです!」と力いっぱいに喜びを表現。2003年以来の日本一には「8年前のことは忘れました。ただ、あの時は先輩たちに必死についていって、ワケも分からず優勝した。今は後輩たちがたくさん入ってきて、彼らが緊張している姿を見て8年前の僕と一緒だなと感じていた。とにかく感激しました」と歓喜の瞬間を振り返りました。また、秋山監督については「みんながヒーローになりたいと思っているような選手の集まり。でも、監督がノビノビと僕らに野球をやらせてくれるから、僕らは力が発揮できた」と話しました。
2011年11月20日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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