

3カードに及ぶビジター試合から、12日ぶりに本拠地ヤフードームへ戻ってきたホークス。8月28日(火)からはバファローズと3連戦。初戦と3戦目はヤフードーム、29日(水)の2戦目は北九州市民球場での開催です。
長い遠征中も白星を積み重ね、現在は貯金を4つとし、順位は3位、首位までのゲーム差は2に迫っています。今日からのバファローズ戦は今季11勝5敗2分と大きく勝ち越しており、さらに直接対決では4連勝中です。きっちり勝ち星をとって首位との差をさらに縮めたいところです。
初戦の先発は攝津正投手。ここまで大隣憲司投手と並ぶリーグ最多タイの12勝を挙げ、さらに防御率2.08(リーグ3位)と安定感も抜群の右腕に、大事なホーム連戦初戦のマウンドを託します。
一方、8月は特に活発な打線ではバファローズ戦で打率.414、5本塁打、13打点と活躍しているペーニャ選手や、相手の初戦先発の木佐貫投手から今季本塁打を放っている多村仁志選手、先週6試合で11安打、1本塁打、8打点と好調の長谷川勇也選手のバットに注目です。
2012年8月28日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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