2017/02/18 (土)
選手

【戦評】拓也選手と真砂選手が打撃で活躍!

2月18日(土)紅白戦第2戦 宮崎アイビー

試合結果

  1 2 3 4 5 6 7
紅組 0 0 1 0 0 1 4 6
白組 0 0 1 0 0 2 0 3
※特別ルール

バッテリー

紅組 東浜、千賀、山田、嘉弥真――甲斐、栗原
白組 武田、森、岩嵜、島袋、吉本――斐紹、張本

本塁打

紅組 なし
白組 なし

スタメン

打順

紅組

白組

1

9福田

7中村晃

2

4本多

6今宮

3

7長谷川勇

5松田

4

3内川

3ジェンセン

5

D吉村

D明石

6

5塚田

8上林

7

8釜元

9真砂

8

6曽根

D川島

9

2甲斐

2斐紹

10

D栗原

D張本

戦評

シーソーゲームだった。3回表、紅組が拓也選手のタイムリーで先制。その裏に白組が真砂勇介選手の二塁打から拡がったチャンスから同点とした。
6回表に紅組が福田秀平選手のタイムリーで勝ち越すも、6回裏には白組が牧原大成選手と斐紹選手の連続タイムリーで逆転した。
しかし、最終回にまたドラマが。紅組が拓也選手の2点タイムリー(失策の間にもう1点)などで計4得点を奪い、試合を決めた。
拓也選手は3打数3安打3打点。真砂選手も2二塁打を奮闘した。
白組で先発した武田翔太投手は3回1失点も、計32球と安定した投球だった。紅組先発の東浜巨投手は2回1安打無失点。千賀滉大投手が2番手で登板して2回1失点。最速は151キロをマークした。

2017年2月18日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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