


本多雄一選手が、今年も福岡県共同募金会の「福岡県 赤い羽根応援大使」を務めます。6年目となります。
さらに共同募金活動を広報するためのキャッチフレーズをはじめ、本多選手の写真付きポスターなどの広報資材や球団マスコットキャラクターの「ハリー」とコラボしたバッジなども完成。8月24日(木)のライオンズ戦の前にヤフオクドーム内のプレスカンファレンスルームにて記者発表が行われました。
今年度のキャッチフレーズは「赤い羽根つなぐ地域と笑顔の輪…赤い羽根共同募金」です。これは県立講倫館高校3年の置鮎りおさんが考案したものです。置鮎さんもこの会見に出席し「人のつながりの数だけ、笑顔の数になると思います」と込めた思いを話しました。
本多選手も「置鮎さんのその言葉のとおり、人と人のつながりは大切なことだと思います。一人一人が協力することで輪が広がっていく。たくさんの御協力が集まることを心から祈っています」と就任の挨拶をしました。
10月1日から12月31日まで3か月間「赤い羽根共同募金運動」は実施され、本多選手を起用したポスターが県内各地に掲示されます。
2017年8月25日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)
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