
ホークス球団ならびにホークス選手会(会長:長谷川勇也選手)は、先頃の九州北部豪雨災害被災地支援のための義援金を、福岡県共同募金会を通じて、同会および大分県共同募金会へ寄付を行いました。
8月24日(木)にヤフオクドームのプレスカンファレンスルームにて、チームを代表して本多雄一選手が福岡県共同募金会へ目録を手渡しました。
本多選手は「この義援金は球団、選手会だけではなく、ファンの皆様の気持ちも込められています。被災した方々のために今後も何が出来るのかを考えていきたい」と話しました。
義援金は、福岡ソフトバンクホークス株式会社 2,000,000円、福岡ソフトバンクホークス選手会 2,000,000円、ヤフオクドーム、タマスタ筑後などへの募金1,596,754円の合計 5,596,754円です。募金箱の集計は、7月31日までの集計分。東京ドーム主催試合(7月31日)の募金を含みます。
なお、ヤフオクドーム、タマスタ筑後での募金箱設置は継続し、引き続き協力を呼びかけます。
2017年8月25日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)
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