2019/05/04(土)選手

【直前】千賀投手10年ぶりの球団記録なるか

5月4日(土・祝)~6日(月・休)ホークス×バファローズ ヤフオクドーム

GWヤフオクドーム6連戦の後半戦はバファローズとの3試合です。

このカードは4勝1敗1分とホークスが大きく勝ち越しています。バファローズとの6試合でホークス投手陣は計8失点しか喫しておらず、対戦防御率は驚異の1.09をマークしています。今季ここまでのチーム防御率も2.79で12球団ダントツ1位。唯一の2点台を記録しており、1点を防ぐ野球をここまでしっかり展開しています。

「ただ、投手だってときには打たれることもある」と工藤公康監督。まさにそれが3日のイーグルス戦でしたが、そんな時は打線が奮起。12対11の大乱戦をサヨナラ勝利で飾りました。お互いがカバーをし、ある意味で投打の歯車ががっちりと噛み合っている証です。チームの雰囲気は自然と上昇していきます。

この3連戦の初戦先発は千賀滉大投手。ここまで5試合に先発して2勝0敗、1.46の好成績を残しています。今季の千賀投手はストレートに磨きをかけて臨んだ成果もあり、ここまで54奪三振はパ・リーグのみならず12球団トップの数字です。奪三振率13.14は先発投手としては異例の高さです。千賀投手は4試合連続2桁奪三振を継続しており、その記録の更新にも注目されるマウンドになります。5試合連続を達成すればホークス球団では2009年の杉内投手以来となります。

打線は三森大貴選手や周東佑京選手といった若鷹たちが活躍を見せて、チーム全体を活性化しています。三森選手は打率.313と健闘。周東選手は自慢の快足でここまで5盗塁をマークしています。機動力も上がったことで、ベンチからは「ヒットエンドラン」などの積極的作戦も飛び出すようになりました。今季スローガンの『奪Sh!』を体現した野球がまさしく展開されています。さらにグラシアル選手の復帰や松田宣浩選手が1試合2本塁打、デスパイネ選手がサヨナラ打で復調など明るい材料もてんこ盛りです。

また、ゴールデンウィーク後半のヤフオクドームもイベント満載です。

4日まで「機動戦士ガンダム」とのコラボが実施、6日までは好評の恐竜イベント「ジュラシックドーム」の第3弾が登場しています。

さらに5日は大人気野球アニメ「ダイヤのA」とのコラボ。6日の試合終了後は選手トークショー「ロッカールーム」が開催となります。ゲスト選手は甲斐拓也選手と牧原大成選手です。

さらにさらに、6日までは「からあげ祭」も同時開催中。全国の人気店でヤフオクドームに集結します。この「からあげ祭」はホークス観戦チケットなしでも楽しめるイベントになっています。

2019年5月4日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

選手一覧へもどる ニュース一覧へもどる