2020/02/23(日)選手

周東選手、会心3ランも「気を引き締めて」

2月23日(日・祝)キャンプ第6クール2日目

「ホークス宮崎春季キャンプSupported by Jwave」は23日(日・祝)も好天に恵まれました。A組は一部選手を除いて、バファローズのキャンプ地の宮崎市・SOKKENスタジアムに出向いて今季初のオープン戦(バファローズ戦)に臨みました。

若手メンバー中心の中、工藤公康監督が「声を出してはつらつとやってくれた。キャンプの成果も出た」と振り返った若鷹たちの活躍。打線が猛打を振るいました。三回、走者2人を置いて1番・周東佑京選手が打席へ。初回に三塁打を放っていた周東選手は、この打席でも「強い打球を打つ練習をしてきた」とその努力の爪痕を見せる素晴らしい当たりを放ちました。右翼スタンドへのホームラン。「今宮さんとの1月自主トレでは毎日3、4時間バットを振りました。僕は秋のキャンプにほぼ行っていないので、圧倒的に練習量が少なかった。それを補わないといけなかった」と納得の表情を浮かべていました。続く打席でもシングルヒットを放って3安打の活躍。「僕はホームランを打つ打者じゃない。足元をしっかり見つめて、気を引き締めていきたい。これを続けていかないと」と目標であるレギュラー獲りを見据える瞳には確かな力が宿っていました。

また、リチャード選手が八回に特大の一発。左翼ポール際へ放った打球は外野芝生席の向こう側にある林の中へと消えていきました。20日の紅白戦、22日のB組練習試合(JR西日本戦)に次いで3試合連続ホームランとノリに乗っています。それでも「納得はしていません」と油断はなし。「僕は育成の立場。これでもか、というくらい打たないといけませんから」とさらなるアピールを誓っていました。ただ、一軍級のオープン戦出場で1打席目は特に緊張していたようで、「相手のキャッチャーから『足震えているぞ』と言われました」とこの時ばかりは照れくさそうでした。

投手陣では東浜巨投手が3回1安打無失点と好投。「今日は結果にこだわらず内容重視だった。自分の中では内容も良かった」と笑顔を見せました。工藤公康監督も「ローテで回ってしっかり勝ってくれるピッチャー」と大きな信頼を寄せており、東浜投手自身にとってもチームとしても意義のある登板になりました。また、尾形崇斗投手も3回1安打無失点。一方で古谷優人投手はこれまで好投を続けていましたが、この日は2回6与四球で4失点と崩れました。ただ、工藤監督は「緊張したと言っていた。ポテンシャルは高いし、まだチャンスはある。挽回してほしい」と変わらぬ期待を寄せていました。

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