11月24日(木)、2022年度の両リーグのベストナインが発表され、パ・リーグ捕手部門で甲斐拓也選手、同遊撃手部門で今宮健太選手、同外野手部門で柳田悠岐選手が選出されました。
甲斐選手は2年ぶり3度目の受賞です。今季は130試合に出場し、チームの扇の要として存在感を発揮して投手陣を引っ張り、チームの守備をしっかりまとめました。打撃成績は打率.180、1本塁打、27打点でした。
今宮選手は5年ぶり3度目の受賞となりました。今季は130試合に出場して自己最高の打率.296をマーク。パ・リーグ4位の高打率を残すとともに、7本塁打と47打点も記録しました。もちろん遊撃手としても好守備を連発。攻守でチームに欠かせない活躍をしました。
柳田選手は3年連続7回目の受賞。今季は117試合に出場して打率.275、24本塁打、79打点で、打撃主要部門の本塁打と打点でチームトップの成績を残し、ホークスの打線の中心として今季も活躍しました。