
バリオス支配下登録会見

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7月31日(水)、エディソン・バリオス投手が育成枠から支配下選手登録されることが決まり、ヤフオクドーム内のプレスカンファレンスルームにて会見を行いました。
バリオス投手はベネズエラ出身の24歳右腕。2006年から4年間はベネズエラリーグでプレーし、2011年の途中まで関西独立リーグの神戸サンズに在籍。同年7月にホークス入りしました。当初は支配下登録選手でしたが、2012年は育成契約。その年に右ひじの手術を行い、約13か月間のリハビリを行ってきましたが、「もともと支配下の力はあったし、現在のチームの力に十分なれる」(石渡茂編成・育成部長)との判断で今回の支配下登録となりました。ここまで二軍戦では2試合に登板して0勝1敗、防御率2.00の成績を残しています。
バリオス投手は「すごく興奮しているし、一日も早く新しい背番号のユニフォームを着てプレーをしたい。リハビリはすごく辛かったが、乗り越えれば光が見えると思って頑張って来た。すごくうれしい」と喜びを表しました。
背番号は「142」から「7」に変更となります。バリオス投手へのますますの温かいご声援をよろしくお願いします。
2013年7月31日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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