2013/08/02 (金)
選手

新入団のオセゲラ投手が初登板。東浜投手には成長の跡!

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初登板のオセゲラ投手

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力投する東浜投手

先日、入団会見を行ったポール・オセゲラ投手と吉野誠投手が、8月2日(金)のウエスタン公式戦、バファローズ戦(ヤフオクドーム)で揃って移籍後初登板をしました。

オセゲラ投手は7回から2番手で登板。先頭打者にヒットを許しますが、その後は落ち着零封で切り抜けました。加藤伸一二軍投手コーチは「今日は試運転みたいなもの。評価の仕様がないが、ランナーを置いた場面でもしっかり対応できていた」と及第点を与え、次回登板では先発起用することを明かしました。

その後登板した吉野誠投手はつい先日まで在籍した古巣相手に力が入ってしまったのか、1回を投げて4点を失いました。また、この日先発した東浜巨投手は6回を投げて、終盤に疲れを見せて計3失点しましたが、最速145キロの直球は威力十分で8奪三振をマーク。加藤コーチも「今年一番の出来。練習でやって来た成果が出ている」と評価しました。

一方で、7月31日(水)に支配下登録されたバリオス投手は、8月1日(木)のファーム交流戦、ジャイアンツ戦(ヤフオクドーム)に先発登板。5回1失点の結果でした。「背番号が7に変わって初めての登板だったけど、変に意識しないで投げた」と話し、昨年の右ひじの手術後最多となる96球を投げたことには一定の手応えがあったようでした。

2013年8月2日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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