
感謝の集い①

※iPhone/iPadにての動画視聴に時間を要しておりますので、あらかじめご了承ください
11月23日(土・祝)、「感謝の集い2013」をヤフオクドームにて開催しました。
オープニングセレモニーでは参加全選手が勢揃い。そして、秋山幸二監督が「今シーズンの熱いご声援に感謝しております。日本一奪回を目指して戦ってまいりましたが、我々もファンの皆さんも大変悔しい思いをしました。ただ、我々は前に進むしかありません。選手たちはそれぞれ課題をもって、10月の秋季練習、11月のキャンプと厳しい練習を行ってきました。来年こそこの場で日本一の報告を必ずやりたいと思います」と挨拶し、開会となりました。
今年の「感謝の集い」でもマウンド付近からネット裏へステージを作り、外野グラウンドを終日解放し、いつも熱いプレーが繰り広げられる選手目線の景色と人工芝の感触を楽しんでいただきました。また、外野エリアでは「選手とキャッチボール」「サイン会」「ハイタッチ会」などが行われ、お立ち台体験では選手と一緒に実際使われているお立ち台で写真を撮ることができるイベントも実施しました。
ステージでは「ロッカールーム 感謝の集いスペシャル」と題し、2部構成でトークショーを開催。第1弾は本多雄一選手、内川聖一選手、松田宣浩選手、長谷川勇也選手が登場。今季の名シーンを映像で振り返るなどして、笑いもありのトークを繰り広げました。第2弾では攝津正投手、五十嵐亮太投手、帆足和幸投手、寺原隼人投手、細川亨選手の5名が壇上へ。五十嵐投手の軽妙な話術もさることながら、攝津投手もいつも以上に笑顔を見せて話が弾みました。
その後、ステージではホークス選手によるファッションショーが行われ、柳田悠岐選手や武田翔太投手がビジネススタイルでびしっと決めて登場。新垣渚投手はプライベートのパパをイメージ。森福允彦投手と今宮健太選手はパーティースタイルで現れ、大きな声援を浴びていました。
2013年11月23日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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