
トークショーをするルーキーたち

子どもたちに応援グッズをプレゼント。
左は加治屋投手、右は森投手
1月28日(火)、新入団選手7名(東方伸友投手は学校行事のため欠席)が福岡市中央区の「福岡市立こども病院・感染症センター」を慰問しました。
病院に到着して、まずは患者の子どもたちに向けたトークイベントを行いました。まだ慣れないルーキーたちですが、子どもたちの笑顔に癒されつつ、「新人王を目標に頑張ります」(加治屋蓮投手)「開幕一軍を目指します」(森唯斗投手)「森投手に負けないよう、僕も開幕一軍を狙います」(岡本健投手)など今季の目標をそれぞれ語りました。また、これまで会って一番緊張した先輩は?という質問では、上林誠知選手が「長谷川勇也選手」を挙げ、「すごく雰囲気があった。僕も首位打者を獲れるように頑張り、オーラのある選手になりたいです」と意気込みを話しました。
その後は子どもたちからの質問を受けたり、サインをしたりして交流を深め、病室にも訪問して子供たち1人1人と交流を深めました。
加治屋投手は「子どもたちから逆に励まされて、すごく励みになりました。活躍することで恩返ししたいし、僕は子どもたちに夢や希望を与えられる選手になりたいとずっと思っていたので、それが実現できるように頑張りたいです」と思いを強くしていました。
2014年1月28日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
選手一覧へ戻る