
鷹の祭典2014
新ユニフォームお披露目会見

※iPhone/iPadにての動画視聴に時間を要しておりますので、あらかじめご了承ください
奇跡の逆転優勝を起こした「赤の結束」が再び――。
毎年恒例となったホークスファンと福岡ソフトバンクホークスが一体となったイベント「鷹の祭典2014」で着用する専用ユニフォームのお披露目会見が、3月25日(火)にヤフオクドーム内のプレスカンファレンスルームにて行われました。
今年のテーマカラーは「カチドキレッド2014」です。この「カチドキレッド」は、鷹の祭典2010において、応援歌「いざゆけ若鷹軍団」に謳われた、「いざゆけ 炎の若鷹軍団」のイメージそのままに、勝鬨(かちどき)をあげつつ、「ホークス選手」と「ホークスファン」が一体となって戦い、突き進むテーマカラーとして採用されました。その2010年には、ホークスが残り6試合から3.5差をひっくり返しての奇跡の逆転優勝を導いた「勝ち色」でもあります。
今回の「鷹の祭典2014」においては、より鮮やかな「カチドキレッド2014」となり、前回着用年に成し得なかった「日本一」への強い思いをロゴカラー「チャンピオンゴールド」に託した、今季のホークスにふさわしいデザインとなっています。
会見には松田宣浩選手と中田賢一投手が、「鷹の祭典2014」専用ユニフォームを身にまとって出席しました。
「僕も赤が好きだし、球場全体を真っ赤に染めた中でファンの皆さんと一体となり、身も心も真っ赤っ赤に燃えていきたい」(松田選手)
「赤のユニフォームは初めてで新鮮です。『鷹の祭典』のことは(ドラゴンズにいた頃から)知っていました。僕も一緒に躍動したいです。そして、(出身地の)北九州でも開催されるので楽しみです」と話しました。
「鷹の祭典2014」は、7月1日(月)の東京ドームおよび7月21日(月・祝)~23日(水)、25日(金)~27日(日)の7試合(22日が北九州、それ以外はヤフオクドーム)で開催されます。さらに本年は、福岡ソフトバンクホークス10年目を記念して、8月18日(月)に、ホークス生誕の地・大阪(京セラドーム大阪)にて「鷹の祭典2014in大阪」を開催します。大阪この試合のみの「大阪ワッペン」も登場。来場者全員に配布される「鷹の祭典2014専用ユニフォーム(レプリカ)」も、袖ワッペンが「大阪ワッペン」に変更されます。
2014年3月25日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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