


【9月23日(火・祝)、24日(水)、25日(木)、26日(金) ホークス×イーグルス ヤフオクドーム】
地元福岡で歓喜の瞬間を――。9月23日(火・祝)から本拠地ヤフオクドームでイーグルスと4連戦。今季も残り6試合となった現在、2位のバファローズとのゲーム差は「2.5」です。早ければ初戦の23日(火・祝)にも優勝マジックが点灯します。そして、注目の最短優勝決定日は3戦目の25日(木)です。ソフトバンクホークスとなって初めての本拠地リーグ優勝へ、とにかく一戦必勝の熱いキモチで鷹戦士は戦いに臨みます。
大事な連戦初戦の先発を任されるのは大隣憲司投手です。前回登板は、バファローズとの首位攻防3連戦の初戦(9月16日)でした。この登板で見事完封勝利を飾った左腕。「出せるものはすべて出せた」と会心の笑顔を作りました。完全復活を印象づけた左腕は「優勝へ、まっしぐら」と力強く宣言。ホークスに流れを呼び込む快投に今日も期待です。
打撃陣では松田宣浩選手がイーグルス戦で打率.395、5本塁打と強さを発揮。吉村裕基選手も.364、柳田悠岐選手も.314と好相性です。また、初戦の相手先発は松井投手。ルーキー左腕に対しては、内川聖一選手が9打数5安打と快音を連発させています。
2014年9月23日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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