
ベースボールキッズ
福岡会場

※iPhone/iPadにての動画視聴に時間を要しておりますので、あらかじめご了承ください

バッティングのお手本を示す内川選手

ピッチング指導する寺原投手

星野投手も笑顔で子どもたちとふれあう
11月29日(土)、福岡ソフトバンクホークスふれあい野球教室「ベースボールキッズin九州」が九州各県(沖縄を除く)の計8会場で開催され、各会場でホークス選手が5名ずつ参加しました。
熊本会場となった藤崎台県営野球場では、内川聖一選手が「打撃」、星野大地投手が「走塁」、寺原隼人投手が「ピッチング」、川島慶三選手が「守備」、猪本健太郎選手が「遊びゾーン」を担当し、集まった248名の小学校1年から6年までの子どもたちとのふれあいを楽しみました。
内川選手はバッティング理論を分かりやすく説明。「まずは『構え』をしっかりすることが大事。人それぞれ色々な構え方があるけれど、僕の考えでは力が入らない、ラクな場所で構えることが大切だと思っています。それを探す方法があります。傘をさすように。それが一番ラクに構えられる場所だと思うんです」と子どもたちに語りかけ、「あとはボールが当たる瞬間、自分の持っている力を目一杯出して、体全体を使って思いっきりバットを振ってください」と身振り手振りを交えて力説しました。また、自らデモンストレーションでティー打撃のお手本も示し、子どもたちからは大きな歓声が上がっていました。
寺原投手も「力まないで」「しっかり狙って」とアドバイス。川島選手は「集中して、真剣にやろう!」と声を掛けながら、楽しく野球教室は進んでいきました。
松田宣浩選手や攝津正投手らが参加した福岡会場や、柳田悠岐選手らが参加した長崎会場の模様はUstream内の「
ホークス公式チャンネル」にてご覧いただけます。
2014年11月30日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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