2015/06/17(水)選手

ホークス交流戦「1位」が決定!

6月16日(火)、「日本生命セ・パ交流戦」の全日程が終了。そしてこの日、ファイターズが敗れたため、ホークスの逆転1位(12球団最高勝率)が決定しました。今年は「優勝」という肩書こそつきませんが、事実上の「交流戦V5」は断トツで12球団最多です。

18試合を戦い12勝6敗。目指していた「セ6球団すべてに勝ち越し」は達成できなかったものの、工藤公康監督は「平均すれば2勝1敗。18試合で貯金を6つ積み上げられたのはスゴイこと」と選手たちの活躍を大いに評価しました。

その鷹戦士の活躍を振り返ります。交流戦序盤に特に活躍を見せたのが柳田悠岐選手。最初のカードだったドラゴンズ戦(ナゴヤドーム)で自身初の1試合2本塁打をマーク。なかでも2発目は左投手のインハイ直球をライトへ完璧に打ち返す技術的にも難しい一発。工藤監督も思わず「怪物」と評するほどでした。さらに横浜スタジアムでのベイスターズ戦ではセンター奥のスコアビジョンを直撃する超特大ホームランを放ち話題になりました。柳田選手はチームトップの打率.429をマークし、5本塁打、10打点と勝負強さを見せました。その「怪物」を上回る6ホーマーを放ったのが松田宣浩選手。ヤフオクドームでのタイガース戦では3戦連発の離れ業。特に6月11日(木)の試合では延長戦でサヨナラ本塁打を放ち、本拠地を大いに盛り上げてくれました。また、李大浩選手も打率.369、5本塁打、11打点。内川聖一選手は打率.333、3本塁打、10打点と中軸バッターが得点源となり打線を引っ張りました。さらに高谷裕亮選手が5月31日(日)のスワローズ戦(ヤフオクドーム)で自身7年ぶりの一発を放てば、ジャイアンツ戦では細山田武史選手がスタメンでタイムリー、高田知季選手がプロ1号など日替わりヒーローの誕生もチームに勢いをもたらしました。

投手陣では武田翔太投手が6月4日(木)のベイスターズ戦(横浜スタジアム)で自身プロ1年目以来の完封勝利を達成するなど2勝0敗、防御率0.86の好成績。中田賢一投手は5月27日(水)のドラゴンズ戦(ナゴヤドーム)で古巣相手に力投して完投勝利を収めました。記憶に新しいところでは6月14日(日)のカープ戦(ヤフオクドーム)で待望の1軍初登板を果たしたバンデンハーク投手が期待通りの快投で1勝目を挙げました。

リーグ戦再開は19日(金)から。ファイターズを本拠地ヤフオクドームに迎えてのパ・リーグ首位攻防3連戦という、いきなり大事な戦いが待っています。

2015年6月17日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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