

【7月24日(金)~26日(日) ホークス×バファローズ ヤフオクドーム】
「鷹の祭典2015」はただいま全勝中。残り3試合もこのままの勢いで、熱く突っ走るのみ!
24日(金)からはバファローズ3連戦。連日大盛況の「鷹の祭典2015」も、残りはこの3試合となります。
バファローズ戦はここまで9勝4敗と大きく勝ち越しただいま3連勝中。加えてこのカードは2戦連続で10得点(5月21日10-6、7月5日10-7)と打線がバファローズ投手陣をよく打っています。7月5日の試合では1イニング9得点の猛攻もありました。
選手別では松田宣浩選手が49打数20安打(打率.408)、5本塁打、14打点の成績を残しているのを筆頭に、柳田悠岐選手が.396、3本塁打、9打点。内川聖一選手が.347、3本塁打、15打点。李大浩選手が.340、4本塁打、14打点とホークス自慢の中軸バッターたちが相手投手陣を攻略しています。松田選手は節目の150本塁打にあと2本に迫っており、「鷹の祭典」で達成したいところ。クリーンナップの3人も前カードのマリーンズ戦でいずれもお立ち台に上がる活躍を見せており、その勢いのまま臨む3連戦になります。
初戦の先発投手はバンデンハーク投手。無傷の4連勝を狙う右腕はバファローズとは初対戦です。
「熱男レボリューションイエロー」に染まるヤフオクドームでの3試合。首位を快走するホークスですが、柳田選手は「まだ(優勝を)意識するのは早い。僕らは目の前の1試合1試合を必死に戦うだけです」とナインの思いを代弁しました。一戦必勝の思いは変わらずに、「鷹の祭典2015」のクライマックスへ目一杯のプレーをするのみです。
2015年7月24日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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