

11月20日(金)、宮崎秋季キャンプを打ち上げました。
この日も南国宮崎らしい快晴の1日。最高のコンディションの中、このキャンプの締めくくりで全選手による「12分間走テスト」を行いました。
全体トップは牧原大成選手の3350m。3000mをクリアする選手は多く見られました。
工藤公康監督は「来年2月1日にもやるよ。今日よりいいタイムを出せるようにね」とにやり。秋キャンプ最終日にあたり、選手たちには「今日で終わりじゃない。もう来季へ、みんな始まっている。人は変われます。オフのあいだで十分に変わることができます。来年2月、そのままの姿では来ないでください。変わりましょう」と訓示を行いました。
最後はアイビースタジアムに全員集合し、その輪の中心で森福允彦投手が「オフにしっかり鍛えて、また2月に元気な姿で宮崎に戻ってきましょう」と挨拶し、手締めを行いました。
2015年11月20日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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